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『1991年に実現したセガとファルコムの合資会社『セガファルコム』は画期的な試みではなかったか?というコラム記事』が掲載中。

1991年に実現したセガとファルコムの合資会社『セガファルコム』は画期的な試みではなかったか?というコラム記事が掲載中。今では会社の垣根を越えた子会社は実現出来ないでしょうね。


主にメガドライブ、メガCDでソフトを展開する目的で1991年に設立されたセガとファルコムの合資会社『セガファルコム』は、まだゲーム業界がおおらかな時代だからこそ実現した企画であって、今のファルコムとセガが再び同じ試みを起こすとは考える事は多分不可能で、それだけまだゲーム業界もいろんな可能性を模索していた頃だと思います。夢のコラボレーションとなったこの会社はメガドライバーにはおなじみ『BEEPメガドライブ』に長期連載されて、会社の活動実態などが毎月報告される形で掲載され、その可能性について一喜一憂していたものです。当時のラインナップには、イース最新作、シスターソニック、スーパー大戦略3など大々的にアピールされていたものの、実現には至らず、またメガCDを中心に当時は構想していたものの、結局第1弾となったぽっぷるメイルだけしか発売されなかったのは痛かったですね。そのぽっぷるメイルも当時のメガCDのスペックで滑らかなアニメーションが実現していて、売りになっていましたが、ゲーム画面とキャラクターのワイプなどのキャラデザが全部バラバラで統一感がなかったのがもったいなかったですね。海外でも展開されたそうですが、売れ行きについては触れられていなかったので未知数さが残ります。他に出したのはメガドライブカードリッジでドラゴンスレイヤー英雄伝説、ロードモナークに留まり、そこでセガファルコムは解散してしまいます。セガサターン時代にまで継続していればもっと面白い事ができたのではと残念ですが、BEEPメガドライブ上でも末期は悲壮感漂うコメントを担当者が残していたりして、会社の命運が尽きようとしているのが雑誌からも伝わっていました。当時のファルコムはゲーム機への参入はしておらず、PCだけでゲームを展開していたので、こういう会社に価値を見出そうとしていたんでしょうが、今では直接PS市場でゲームソフトを出しているので、セガファルコムの存在意義は感じないでしょうね。当時のゲーム業界はイケイケだったので、この会社の存在感をあまり大切にはしていなかったのかもしれないですが、ゲーム会社で合資会社を作り、そして、ネーミングもそのままストレートなものを採用して、お互いのブランドを出し合い、そして制作するというスタイルは、ある意味夢がありましたね。合資会社というスタンスが今の時代では通用するかというものがありそうですが、ブランドがたくさんあるセガが実質ソニックと龍が如くスタジオだけになっている今、埋もれたIPを復刻させる意味合いで何らかの手を打つという意味では可能性を模索してもいいのではないか?と感じずに入られません。エコーザドルフィンのIPについては裁判沙汰になるほど争うのであれば最新作を海外デベロッパーを使ってでも作ってくれる姿勢を見せてはどうか?と思います。

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